日本フィル×サントリーホール「とっておきアフタヌーンVol.2 歌舞伎×オーケストラ」

公演日時

  • 2015年9月8日 (火)
    • 開場12:20 開演13:00
    • チケット: 下記URL参照
公演日 公演部 開場 開演 チケット
2015年9月8日 (火) 12:20 13:00 下記URL参照

会場

サントリーホール 大ホール(〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1
TEL:03-3505-1001)

主な出演者/演目

【出演】
尾上右近 
Ukon ONOE, Kabuki actor

山田和樹(日本フィル正指揮者)
Kazuki YAMADA, JPO Principal Conductor

日本フィルハーモニー交響楽団
Japan Philharmonic Orchestra

【曲目】
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」から 花のワルツ
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ストラヴィンスキー:「春の祭典」
(出演:尾上右近、振付:尾上菊之丞)

公演のみどころ

【主催】日本フィルハーモニー交響楽団/サントリーホール
【協力】松竹株式会社

平日の午後、サントリーホールがドラマティックな舞台になる― 若きカリスマ指揮者・山田和樹と、歌舞伎界の新鋭・尾上右近が共演  日本フィルハーモニー交響楽団とサントリーホールは、平日のマチネでお届けする新シリーズ「日本フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン」の第2回を、2015年9月8日(火)13:00開演 「Vol.2 歌舞伎×オーケストラ」として大ホールで開催します。
「とっておき アフタヌーン」は、さまざまなジャンルとのコラボレーションで、平日の午後にクラシック・コンサートの新たな楽しみを提供する新シリーズです。第1回は、ミュージカルとクラシックの架け橋となる田代万里生(歌手、俳優)と、ゲストに春野寿美礼、濱田めぐみを迎え、竹本泰蔵の指揮によりオーケストラで織りなすミュージカルの世界を披露。つづく第2回は、歌舞伎とクラシック音楽のコラボレーションで、若きカリスマ・山田和樹(日本フィル正指揮者)による渾身の『春の祭典』と、歌舞伎界の新鋭・尾上右近の華麗な舞をお届けします。「歌舞伎俳優の方が一人でオーケストラと舞う、という提案をいただいた時、直感的に『春の祭典』の情景が浮かびました」と指揮の山田和樹が語るステージに、どうぞご期待ください。近年、振付師としても高い評価を得ている尾上菊之丞の振り付けにも注目です。  
このシリーズは、1956年創立以来、音楽を通して文化を発信する活動を幅広く行う日本フィルハーモニー交響楽団と、1986年開館よりすべての人に身近な存在となるための様々な取り組みを行うサントリーホールが、より多くのお客様にクラシック・コンサートを楽しんでいただくことを願い、初めて共同で開催するものです。クラシック音楽にまだあまり馴染みのないかたにも楽しんでいただけるよう、グループ割引(4人以上、1割引)や託児サービス(事前申込制、2,000円)もございます。

料金

S8,000円 A6,000円 B3,000円
◎グループ割引 4名以上で10%OFF(対象はS、Aのみ)
*代表者1名様での申し込みとなります。
*申し込みは、5月26日(火)10時~、サントリーホールチケットセンター電話と窓口にて受付。
TEL 0570-55-0017

公式サイト

http://www.japanphil.or.jp/concert/detail_267.html#infoBox01

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