沿革
日本舞踊協会は、伝統芸能である「日本舞踊」の普及を通じて、文化の発展に寄与することを目的として、1955年(昭和30年)に設立された社団法人です。その後、2008年(平成20年)の公益制度改革の施行を受け、2012年(平成24年)4月、内閣総理大臣より公益社団法人への移行認定を受けました。
現在では、108流派・約3,700名の日本舞踊家が所属、全国に26の支部があります。
年3回の日本舞踊公演(日本舞踊協会公演・各流派合同新春舞踊大会・新作公演)を主催するほか、こども向けワークショップや一般の方も対象とした講習会など、さまざまな公演・事業に取り組んでいます。